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Minoru S.
UXクリエイティブ部/インハウスデザイナーの強み。それは、
『自社サービスだからこそ、造詣が深い』
『クライアントを介さず、直接お客さまの動向が把握できる』
これら二つが、サービスの本質を捉え、お客さまのニーズを理解することに繋がります。この重要な要素をしっかりデザインに落とし込むことで、初めてデザインに意味と価値をもたらします。
また、デザインは価値の創造以外に、問題解決としても有効な手段となります。
ピクトグラムのように、『見た者が直感的に理解し迷いなく誘導させる』といったデザイン本来の解決方法だったり、『問題提起→解決するためのアイデアを創出→アイデアを精査し具現化する』この一連の流れ自体がデザイン思考に基づくもので、問題解決にはデザインが必要不可欠です。
私たちはその中で、どのような媒体を利用し、課題に取り組むかを日々模索しています。
主軸がWEBサービスなので、基本的にはWEBデザインが主な業務ですが、フライヤー・商品パッケージなどのグラフィックデザインや、顧客のターゲティング・会社の広告宣伝などのブランド戦略にも携われるのは、とても貴重で面白味のある会社だと思います。
また、立ち上げたプロジェクトは企画段階から参加でき、皆で意見を出し合いながら、一丸となって進めていくため、チーム全員でサービスを成長させていくやりがいのようなものを感じることができます。
プロジェクト内では、職種に関わらず、様々な取り組みにチャレンジでき、一人ひとりが主役になれます。そうすることで、チームとして最大限の力を発揮することができます。そんな環境が大きな魅力の一つだと思います。
提案から実行までのすべてを担うとともに、サービスの価値が創造できるデザインチームを作りたいです。
自分自身含め、デザイナー一人ひとりがお客さまの求めるものを理解し、満足度の高いサービスを提供できる組織を目指したいです。
前日までのグループサイトの各種集計や記事投稿、口コミ、キャンペーン応募内容などを簡単にチェックします。
その後、当日のMTG予定や業務、todoなど確認し優先高めのものから取り組み始めます。
部署メンバーで、ミーティングを行います。
会議の目的に合わせて、スケジュール・進捗確認、企画・デザインなどの提案を行います。
昼食は、気分転換も兼ねて必ず外に出ます。
基本的には一人が多いですが、外出タイミングがあった社員と一緒に食べに行くこともあります。
午後にMTG予定がなければ自分の業務を行います。
曜日に分けて各日30分ほど、部員の業務・進捗確認やその他相談ヒアリングなども行っています。
明日の予定や部署・担当案件の進行状況を確認します。
必要に応じて課題の対応や共有事項、今後の取り組みなどをまとめ業務を終えます。
Minoru S.
UXクリエイティブ部/マネージャー
山形県出身。
仙台の大学を卒業後、東京のデザイン会社へ入社。
クライアントワークを中心にグラフィック・WEBデザイナー・ディレクターとしてクライアント対応や、企画提案などにも従事。
子育てや家族のことを考え、仙台へUターン就職を決意し、2014年にシムネットへ入社。
休日はキャンプや野外フェスなどアウトドア志向。最近はいつまで娘たちが付き合ってくれるか不安で仕方ない。
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